今日はあの有名なLAMY2000の４色ボールペンを紹介していきます。
デザイン
デザインは、きれいなヘアライン加工がされていて、とてもかっこいいです。真ん中が膨らんでいる形で、とても持ちやすいです。
リフィル交換をするとき、普通は口金をまわしますが、このLAMY2000は違います。軸の真ん中部分で開きます。すごいのはこの開くところがほとんど見えないということです。近くで見てもほとんどわかりません。
ヘアライン加工とは、金属の表面処理加工の一種で、単一方向に髪の毛ほどの細かい傷をつける加工法、および、そのような加工方法による仕上げ方のことです。
https://www.sugita-ace.co.jp/column/2016/entry1792.html
使い勝手
使い勝手は、すごくいいです。このボールペンは、振り子式という方式を採用していて、出したい色を上に向けてノックすると、その色のボールペンが出てくるというものです。クリップのところは黒になっています。
書き味
書き味は、純正リフィルはお世辞にもなめらかとは言えません。昔ながらの高粘度インクといった感じがします。なので私は黒、赤、青は三菱鉛筆のジェットストリーム、緑はパイロットのアクロインキを使っています。4C規格なので、インクの互換性がかなり高いです。しかし、ゼブラの4C規格のインクは、少し太いので他社のインクを付けた際に抜けてしまうといったことがあるようです。お気をつけください。
詳細スペック
リフィルは4C規格、定価は１００００円ですが、Amazonで買うと半額ほどになっているのでAmazonで買うのがおすすめです。
まとめ
点数は100点です。なぜかというと、デザインがとてもかっこいいからです。普通の多色ボールペンじゃ物足りないという人におすすめです。
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