今回は、シンガーのSN778EXを紹介していきます。
INDEX
機能
機能は、液晶ディスプレイや文字縫いを搭載していますが、自動糸切りは非搭載というところが惜しいです。
付属品
付属品は上からリッパー兼ブラシ、針、補助糸立棒、ドライバー(小)、シームガイド、三角ドライバー、ボタンホール押え、ブラインドステッチ押え、ファスナー押え、ボタン付け押え、ジグザグ押え、フットコントローラー、糸コマ押え(大、小)電源コード、ワイドテーブル、説明書、DVDです。
感想
縫ってみた感想は、「普通」でした。特に変になることもなく普通に縫えました、しかし、糸が針から抜けやすかったので、糸を長めにして縫ったほうがいいと思います。そして、自動糸切りがついていないので、少し不便に感じました。押えにつけられる糸切りがあるみたいなので、今度買ってみます。そして、押えが上がっていてもスタートしてしまうので、少し失敗しやすいです。
値段・まとめ
値段はビックカメラで 26050円でした。文字縫いがついているミシンではかなり安いと思います。初心者にもわかりやすく、とてもおすすめのミシンです。しかし、予算に余裕のある人はブラザーの「Parie」や、シンガーの「SF-390 Curio Pia TX」などをおすすめします。