【文房具紹介】STRADLER 925-25

今日はSTRADLERの製図用シャーペン、925-25を紹介していきます。

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デザイン

デザインは、全体的にシルバーでとてもかっこいいです。硬度表示窓とクリップが光沢加工されているのがいいアクセントになっていると思います。ノックパーツの上には芯径が印刷されています。グリップは、ローレット加工になっていますが、かなり荒いローレットなので筆箱に入れると他のペンを傷つける可能性があるのでそこは注意したほうがいいと思います。

ローレットとは、金属に施す、細かい凹凸状の加工のこと。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88

使い勝手

使い勝手はすごくいいです。硬度表示窓もついているし、クリップは取り外すこともでき、グリップのローレットで滑らないのですごく使いやすいです。

書き味

書き味は、すごくなめらかに書けます。

詳細スペック

芯径は、 0.3、0.5、0.7、0.9、1.3、2.0、硬度表示窓の中身は3H、2H、H、F、HB、B、2B、定価は1200円です。

まとめ

点数は90点です。なぜかというと、書き味もよく、とても使いやすいペンなのですが、グリップのローレット加工が強すぎて他のペンを削ってしまうというところがいまいちでした。しかし、それ以外は非常にいいシャーペンなので、買って損はないと思います。

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